ペットは私達の心を和ませ、楽しませてくれるだけでなく、時には家族の精神的な支えとなり、時には子供にとっての大切な友達として、私達に多くを与えてくれる、かけがえのないパートナーとなっています。
私達はそんなペットとそのご家族の幸せのために最善をつくせるよう、スタッフが一丸となって日々努力しております。
ペットが病気や怪我で助けを求めているとき、何か困ったことがあったとき、どうぞ諫早ペットクリニックを訪れてみてください。
院長 酒井秀夫
ペットにも人と同じように様々な病気があり、特に近年はペット寿命の伸びに伴い、癌、心臓病、痴呆など高齢化に伴う病気や、ストレスなどによる「心の病気」も増えてきています
動物病院では内科や外科をはじめ、あらゆる病気に対応する必要があります。
私達は、これらの分野に関して、常に新しい知識を取り入れて、バランスよく実践するため学会やセミナーなどにも積極的に参加し、日々の診療に生かすよう努力しております。
しかし、一個人病院では対応しきれないケースがあるのも事実です。そこで、より専門的な施設や技術が必要と判断した場合は、他の病院をご紹介したり、他院にてセカンドオピニオンを希望される方にはペットの治療経過等を紙面にてお渡ししております。
さらに、ペットの病気の治療には、ご家族の理解とご協力が必要不可欠です。
私達は専門的立場から、病態、治療方針や予後、費用なども含めた情報を提供し、「この子にとって何が最善か?」を念頭に、ご家族が納得して治療に当たれるよう、一緒に考えながら治療を進めていく事を心がけています。
副院長 酒井聖花